『Dear Professor』とは?中国語AIガールズラブドラマの魅力と視聴方法

『Dear Professor』 はじめての方へ
Screenshot from the official Dear Professor video (HerHub TV)

ある日、YouTubeのおすすめに、見知らぬ中国語のドラマが流れてきた。
どうやら、女性教授と大学生の女の子の恋愛を描いたAIドラマらしい。

「へえ、AIでドラマまで作れるんだ。時代だねぇ」

そんな軽い気持ちで見始めたのが、HerHub TVの『Dear Professor』でした。

ところが、見始めたら止まらない。
気づけばYouTubeに公開されている動画を次々と見て、最終的にはPatreonにまで登録してしまいました。この記事では、私がハマった『Dear Professor』がどんな作品なのか、その魅力や視聴方法を紹介します。

できるだけ大きなネタバレは避けていますので、これから見てみたい方も安心してお読みください。

『Dear Professor』とは?

『Dear Professor』は、HerHub TVが制作・公開している中国語のAIガールズラブドラマです。
中国語タイトルは『和高冷教授談戀愛』。

日本語にすると、「クールな教授と恋をする」といった意味でしょうか。

物語の中心となるのは、大学生の乔弄溪(チャオ・ノンシー/ノンノン)と、彼女より7歳年上の化学教授・舒絮(シュー・シュー)。恋愛経験のないノンノンが、クールで知的な舒教授に惹かれていくところから、二人の関係が始まります。

教授と大学生という組み合わせですが、二人は別の大学に所属しているようです。単純な「教師と教え子」の物語というより、人生経験も性格も違う年上女性と年下女性が、少しずつ(いや、あっという間に)距離を縮めていく恋愛ドラマです。

AIで作られたGLドラマ

この作品の大きな特徴は、登場人物や映像がAI技術を使って制作されていることです。

とにかく、もうぶっちゃけキスシーンがすごい笑

私自身、最初は、「AI動画って、ちゃんと物語として楽しめるのかな?」
と思っていました。

ところが、見ているうちに普通に二人の感情を追いかけていました。

もちろん、場面によって顔や動きに少し違和感があったり、同じ人物なのに雰囲気が違って見えたりすることはあります。

でも、それも含めて、
「今のAI技術で、ここまでドラマを作れるのか!」

という面白さがあります。

なお、どの工程に、どのAIツールが使われているのかなど、詳しい制作方法はまったく分かりません(笑)。

このブログでは、HerHub TVがYouTubeで公開している情報を中心に紹介していきたいと思います。

『Dear Professor』の魅力

舒教授のビジュアルが、とにかくいい

まずは、これに尽きます。

舒教授(シュー教授)がいい。

美人で、知的で、落ち着いていて、ちょっと近寄りがたいメガネ女子。
かつ、それなのに、ガツガツしてる笑

私はメガネ女子が大好物なので、この時点でもう陥落。
普段は冷静で表情もあまり変わらないシュー教授ですが、ノンノンがほかの人と親しくすると、めちゃくちゃ嫉妬します。

メガネ美人がめちゃくちゃ嫉妬するややこしい人物。もう大好物すぎて素敵です。

年上女性と年下女性の距離感が良い

ノンノンは素直で明るく、シュー教授に対してかなり積極的です。
一方のシュー教授は、慎重で自制心が強く、自分の感情を簡単には表に出しません。

だから最初は、ぐんぐん距離を縮めるノンノンと、それを受け止めながらも一線を引こうとするシュー教授、という構図に見えます。

でも面白いのは、ずっとそのままじゃないところ。

ノンノンが押しているように見えたのに、気づけばシュー教授に押し返されていたり。
普段はクールなシュー教授が、ノンノンの一言であっさり調子を崩してしまったり。

どちらか一方がずっと追う側・追われる側ではなく、場面によって二人の力関係がくるくる入れ替わる。この距離感が、『Dear Professor』の面白さのひとつだと思います。

リバってやつですね。
ええ、この人たち、リバなんですよ(笑)。

登場人物それぞれに魅力がある

『Dear Professor』には、二人以外にも個性的な女性たちが登場します。

なかでも気になるのが秦教授。
大人っぽくて格好よく、舒教授とはまた違った魅力を持つ女性です。
また、シュー教授の弟くんもかっこいい。ちょーイケメン。(姉ちゃんも美人だから当然)

そして、シュー教授がどうして7歳も年下のノンノンに惹かれ、何かと世話を焼いてしまうのか。

その背景には、弟との関係や、シュー教授が家族の中で背負ってきたものがあって、意外と根深い理由が見えてきます。「なるほどなぁ」とかなり納得していく展開です。

それぞれのキャラクターについては、こちらの記事で紹介しています。
▶ 『Dear Professor』の主な登場人物|舒教授・乔弄溪・秦教授

原作小説について

調べた範囲では、『Dear Professor』は、中国のウェブ小説『蓄谋冰山教授』を原作としているようです。作者は、中国のウェブ小説家「过期的糖」。※参考:番茄小说『蓄谋冰山教授』

原作はすでに完結しているようです。

ただ、中国語の原作を読み解くのは、私にはなかなかハードルが高い(笑)
そのため、このブログでは原作小説そのものの翻訳や解説ではなく、HerHub TVが公開している動画版『Dear Professor』を中心に感想を書いていきます。

『Dear Professor』はどこで見られる?

YouTube

日本から見るなら、まずはYouTubeがおすすめです。
HerHub TVの公式チャンネルでは、『Dear Professor』の本編、複数話をまとめた動画、ショート動画などが公開されています。

公式チャンネルはこちらです。

https://www.youtube.com/@herhubtv

▶ HerHub TV公式YouTubeチャンネル

字幕の表示方法

動画には「MULTISUB」と表示されており、複数の言語で字幕が楽しめます。
公式YouTubeでは日本語字幕が出せます!

🔸スマホ:動画をタップ → 右上の歯車 → 字幕 → 「日本語」
🔸パソコン:右下の歯車 → 字幕 → 「日本語」

※「日本語(自動翻訳)」ではなく、ただの「日本語」を選んでね。

公式ページは日本語だけじゃなくて、めっちゃ多くの言語に対応してる。さては世界中のGLマーケットを制覇するつもりだな?ほんと、今、GLは海を越えているね笑

Patreon

YouTubeを見て、

「もっと見たい!」

となった方には、HerHub TVのPatreonがあります。

Patreonは、好きなクリエイターを月額で支援できるサービス。
HerHub TV公式Patreonはこちらです。

▶ HerHub TV公式Patreon

HerHub TVのPatreonでは、YouTube未公開のシーンや別バージョン、制作チームによる解説などが投稿されています。

私が確認した範囲では、動画版で表現が変更された場面について、原作ではどう描かれていたのか、なぜ映像版では別の表現にしたのか、といった説明もありました。

これが、なかなか興味深い。

YouTube版だけでも物語は十分楽しめますが、二人の関係や制作の裏側まで知りたくなった人には、Patreonも面白いと思います。

料金や閲覧できる内容は変更される可能性があるため、最新情報はHerHub TV公式YouTubeチャンネルのプロフィールや各動画の概要欄から確認してください。

Bilibili

『Dear Professor』は、中国の動画サイトBilibiliでも公開されています。
中国語圏での公開はこちらが中心なのかな?と思うのですが、私はBilibiliを使っていないので、このあたりはまだよく分かりません。
日本から見るなら、字幕や操作の分かりやすさを考えても、YouTube版を見るのが簡単だと思います。

こんな人におすすめ

『Dear Professor』は、こんな人におすすめです。

  • 女性同士の恋愛作品が好き
  • 年上女性×年下女性の組み合わせが好き
  • クールで知的な女性に弱い
  • 嫉妬する女性が好き
  • AI映像がどこまで進化しているのか興味がある
  • 中国語や海外のGL作品に興味がある
  • 濃厚なキスシーンがお好き(※年齢制限のあるPartもあり)
  • メガネ女子が好き
  • そしてメガネ女子が好き
  • とにかくメガネ女子が好き

ひとつでも当てはまった方は、ぜひ一度見てみてください。

そして、舒教授に落ちるのか。
ノンノンを応援したくなるのか。それとも、私と同じように秦教授を推したくなるのか。

ぜひ確かめてみてー

まとめ

『Dear Professor』は、HerHub TVが公開している中国語のAIガールズラブドラマです。

AIで作られた映像という珍しさだけでなく、舒教授とノンノンの感情の揺れや、グイーンと変わっていく二人の関係が大きな魅力です。ぜひ1本見てみてください。

https://www.youtube.com/@herhubtv

なお、このブログはHerHub TVや原作者とは関係のない、個人による非公式ファンブログです。

一人の日本人ファンとして、『Dear Professor』の好きな場面や登場人物について、これから気の向くままに語っていきます。次の記事では、舒教授、ノンノン、秦教授をはじめとする主な登場人物を紹介します。なお、管理人は秦教授推しです。(さんざんメガネ好きって言っておいてなんですが笑)

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この記事を書いた人
KUMACHI

『Dear Professor』にハマった日本人ファン。秦教授推し。英語の勉強を兼ねて日本語字幕も作っています。文章づくりや翻訳は、AIにめっちゃ手伝ってもらっています。便利な世の中になったよね。感想などなどは、X(@kumachi_log)のDMへお気軽にどうぞ。
A Japanese fan of Dear Professor (Team Professor Qin!). I get a LOT of help from AI with writing. What a time to be alive!

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